香港(1)-2
2006年 10月 16日
少しベッドで休憩して、昼食をとっていなかったので昼ごはんを食べようということで、とりあえず「中環」(セントラル)駅まで行った。日曜日だったのか、ものすごい人だった。どのお店も並んでいたので、とりあえず100万ドルの夜景を先に観ようということになった。100万ドルの夜景を観るには「ビクトリアピーク」へ行かなければならない。「ビクトリアピーク」へ行くには、「ピーク・トラム」という乗り物に乗ったほうが良い。ということで、僕らはピーク・トラム乗り場へ行くバスが港のところから出ているのでそこまで歩いた。バス乗り場へ行くと、何とオープン・トップバスが待機しているじゃないか!もしやと思い、並んでいたら何と乗れてしまった!うぉー、香港ではツアーじゃないとオープン・トップバスは乗れないと思っていただけにすごく嬉しかった。
バスの乗車時間は10分あっただろうか。すぐに「ピーク・トラム乗り場」へ到着した。もう少し乗っていたかったなぁ。バスを降りると、すでに長蛇の列が!みんなピーク・トラム待ちだった。それでも回転が早かったのか15分~20分くらいで乗ることができた。昇っていく角度がものすごく急で、外の景色が斜めに見えてしまうくらいひどかった。
15分くらいで「ビクトリア・ピーク」へ到着した。ここには「ピーク・タワー」という新しい建物ができていた。ピーク・タワー内のエスカレーターをどんどん上に昇って行くと、一番上に人がたくさんいた。ようやく100万ドルの夜景を観ることができた!すごく綺麗だった。こんな夜景は日本じゃ絶対に観れないと思った。ものすごいネオンだった。けど、山の上だからなのか街の騒音は全く聞こえなかった。人が多すぎてなかなか最前列で夜景を観ることができなかったが何とかスキを見つけて最前列で少しの時間だが100万ドルの夜景を堪能することができた。この夜景を観ただけでも香港に来た価値があったと思った。
そして、エスカレーターで降りて、途中で軽くピザとビールを注文した。そしてお土産屋でキーホルダーやら絵葉書なんかを買って再びピーク・トラム乗り場へ行って下車した。
バスに乗って「中環」へ戻り、そのまま地下鉄で「チムシャツォイ」へ帰った。ネイザンロードをウロウロして、途中セブンイレブンで水を買った。夕食は中華料理屋でとった。オーナーが片言の日本語で注文を受けてくれた。注文した品は、春巻、肉まん、チャーハン、たまごとホタテをスクランブルした食べ物だった。チンタオビールで乾杯した。
その後は、すぐにチョンキンマンションへ戻った。旅の疲れが出ていたのか、ベッドに横たわってしばらくしたら意識が飛びそうになった。23:50PM頃に突然、部屋の電話が鳴り出した。びっくりした。電話に出たらドラゴン・インのオーナーのおばちゃんだった。英語でチェックアウトは何時頃かだとか明日は日本に帰るのかとかいろいろ聞かれた。こんな時間に電話してくるなよと思いつつも、電話を切った直後に爆睡していた。
バスの乗車時間は10分あっただろうか。すぐに「ピーク・トラム乗り場」へ到着した。もう少し乗っていたかったなぁ。バスを降りると、すでに長蛇の列が!みんなピーク・トラム待ちだった。それでも回転が早かったのか15分~20分くらいで乗ることができた。昇っていく角度がものすごく急で、外の景色が斜めに見えてしまうくらいひどかった。
15分くらいで「ビクトリア・ピーク」へ到着した。ここには「ピーク・タワー」という新しい建物ができていた。ピーク・タワー内のエスカレーターをどんどん上に昇って行くと、一番上に人がたくさんいた。ようやく100万ドルの夜景を観ることができた!すごく綺麗だった。こんな夜景は日本じゃ絶対に観れないと思った。ものすごいネオンだった。けど、山の上だからなのか街の騒音は全く聞こえなかった。人が多すぎてなかなか最前列で夜景を観ることができなかったが何とかスキを見つけて最前列で少しの時間だが100万ドルの夜景を堪能することができた。この夜景を観ただけでも香港に来た価値があったと思った。
そして、エスカレーターで降りて、途中で軽くピザとビールを注文した。そしてお土産屋でキーホルダーやら絵葉書なんかを買って再びピーク・トラム乗り場へ行って下車した。
バスに乗って「中環」へ戻り、そのまま地下鉄で「チムシャツォイ」へ帰った。ネイザンロードをウロウロして、途中セブンイレブンで水を買った。夕食は中華料理屋でとった。オーナーが片言の日本語で注文を受けてくれた。注文した品は、春巻、肉まん、チャーハン、たまごとホタテをスクランブルした食べ物だった。チンタオビールで乾杯した。
その後は、すぐにチョンキンマンションへ戻った。旅の疲れが出ていたのか、ベッドに横たわってしばらくしたら意識が飛びそうになった。23:50PM頃に突然、部屋の電話が鳴り出した。びっくりした。電話に出たらドラゴン・インのオーナーのおばちゃんだった。英語でチェックアウトは何時頃かだとか明日は日本に帰るのかとかいろいろ聞かれた。こんな時間に電話してくるなよと思いつつも、電話を切った直後に爆睡していた。
by heartfield
| 2006-10-16 20:09
| 香港・マカオ旅日記2006